眼精疲労
こんにちは、柔道整復師の花田です(^^)/
眼の奥が痛くて集中できないことはないですか?
それはただの目の疲れではなく、眼精疲労かもしれません(+_+)
「眼精疲労」と「疲れ目」は同じものだと思われがちですが、実は違います!
疲れ目は一時的なもので、休息や睡眠をとれば自然に回復し、体への悪影響もほとんどありません。
一方、眼精疲労は、目だけではなく体の別の部位にも影響を及ぼし、慢性的に頭痛や肩こりなどの症状が現れることもあり、休息や睡眠では回復しません。眼精疲労の多くは眼の筋肉の疲労、すなわち「コリ」が原因です。
眼精疲労に関係する目の筋肉には、目の鼻側にある内直筋と、水晶体の厚みを変えるときに使われる毛様体筋があります。内直筋は斜視に関係する筋肉です。
眼精疲労の多くの場合は、毛様体筋が緊張し続け、疲労することで起こります。
この毛様体筋の疲労の原因は、
長時間の手元の作業、暗いところでの手元の作業、遠視、度の合わないメガネの使用などです(;O;)
パソコン作業が2時間以上も続く場合は、途中で遠くの景色を見たり、首、肩の運動をして毛様体筋をリラックスさせましょう!
寝る前に暗い部屋でスマホを見るのも目にわるいですよ( ;∀;)
メガネは度が弱すぎても強すぎても目が疲れてしまうので、適切な度数のメガネを使用しましょうね!
当院では、鍼灸治療、インディバ治療、水素灸なで眼精疲労の治療が可能です。
1度お試しになってください(^^)
詳しくは従業員までお問い合わせください。