体幹☆バランストレーニング、体験してきました

こんにちは\(^o^)/

ついに九州にも梅雨らしい梅雨がやってまいりましたね~

梅雨入りして暫くは快晴が続いていたので、恵みの雨が降り、嬉しいような気が重くなるような、

複雑な心境ではあります(笑)

梅雨時期で湿度が高くなってくると、身体の方にも影響を及ぼしやすくなってきます。

不調が現れたら何でもご相談ください(`・ω・´)

 

さてさて、先週の日曜日は午後休診を頂いてスタッフ全員で講演会に行ってきました!

その講演会と言いますのが、メディアや数々の雑誌等にも取り上げられている、木場克己先生による、

‟KOBA式体幹☆バランストレーニング”

有名なトップアスリートの方々のトレーニング指導・監修に力を注がれておられる先生です。

そんな木場先生の講演+実技を学ぶことが出来た、貴重な体験でした(^^)

 

体幹トレーニングとは何ぞや??とお思いの方へ・・・

『柔軟性・安定性・バランス・連動性』

上記4つの能力を上げることで日常生活での健康体作り、スポーツのパフォーマンスアップを

向上させていくとゆうものです。

アスリートはもちろんのこと、老若男女誰でも簡単に実践することが出来、

スポーツ面に留まらず、健康維持や老化防止、美容面に至るまで効果を発揮するものなのです(*^^*)

(一部、抜粋させて頂きました)

 

座学のあとにさあ実践\(^o^)/

聞くとやるとでは大違い(*_*)

普段うまく使えずにいるインナーマッスルを意識して行うため、実技中も四苦八苦/(^o^)\

(のため、実技中の写真があまり撮れませんでした笑)

 

当日は参加者全員に‟体幹チューブ”も頂きました♪

ストレッチ後、この体幹チューブにてトレーニング体験。

両足首に装着して負荷をかけた状態でのトレーニングを主に行ったのですが、

翌日は筋肉痛になるという・・身をもって思い知らされた体験でしたよ(笑)

トレーニングの他にもリハビリやシェイプアップにも効果があるとのことでした。

 

3時間半もあっという間の講演会、体幹トレーニングの知識を少しでも身に着けることが

出来て貴重な経験をさせて頂けました(^^)

当院でも学んだことを生かして取り入れていけるよう精進していきます(^^♪

 

 

 

身体の調子と水分補給

こんにちは、柔道整復師の田中です(^^)/

晴れの日が続いていますが、皆さんは水分補給はしっかりされていますか?

水分不足になると身体の不調がはっきり出てきます。

今日はその目安を書いていこうと思います。

 

調子が悪いとき、実は身体の水分量が減っていることが多いんです(;’∀’)

元々、人の身体の半分以上は水分でできています(子供で70%前後、成人で60%前後、高齢者で55%前後)

この状態が一番理想なのですが、どうしても日常生活で知らないうちに消費していきます。

ただ、消費しても分かりづらいのが実情なんですね(´・ω・`)

でも、実は皆さんが毎日行っていることで簡単にチェックできるんです(`・ω・´)

 

チェック方法なのですが…実は「おしっこの色」なんです(;’∀’)

元々身体の老廃物を水分と一緒に出したものがおしっこなんですけど、この水分が減っていると色がどんどん濃く

なっていくんですね(*_*)

暑い日とかは特に色が濃いと思います。これは身体から水分量が減っていて、身体から出せる量を減らさないと、身体

そのものが機能しなくなるので、腎臓でわざと濃縮させて、水分を出来るだけ身体に残している状態です。

が、この状態は身体自体にも負担が大きく、これが続くと腎臓の負担が多くなり、腎臓そのものが痛んでしまい、最悪

機能不全に陥ることがあります”(-“”-)”

目安は下のチャートを参考にして頂ければ幸いです(^^)

 

スポーツをしている際に、身体が思ったより動かない、調子が悪いというときは、身体の水分が抜けていることが多い

ので、是非気をつけてみて下さい(実際、プロの世界では調子の目安として使われています)。

また、熱中症の際にもおしっこの色は濃くなりやすいので、是非覚えていると対処しやすくなるかと思います(朝から

おしっこの色が濃いなど)。

 

夏場はスポーツの大会が増えてきますので、是非水分補給をしっかりとされて下さい(*^▽^*)

お知らせ

おはようございます。 鍼灸師の田中です。

暑い日が続いていますが熱中症には気をつけてくださいね!!

 

さて、6月18日(日)はサッカー長友選手のトレーナーで、木場トレの開発者、木場克己先生の講演会参加のため午前中のみの診療となります。

木場先生のトレーニング法などをしっかりと吸収して患者様のために役立てるようしっかりと勉強してきます。

患者様にはご迷惑をお掛けしますがご理解の程よろしくお願い致します。