ロッチ中岡さんのケガ

柔道整復師の谷口です。

お笑い芸人のロッチ中岡さんが鹿児島県でロケ中にケガをされたとのニュースが出ていました。

ランニングマシーンを使って海外で話題の動画にチャレンジ中だったようです。

転倒した際に外くるぶしを強く打ったことにより骨折されたようです。

打った場所がどのあたりか気になりますが、2か月間の治療を要するとの記事でしたので、中位のケガなようです。

記事には『完璧なおじさんだった中岡です。』とのコメントがありましたが、打ち所が悪かったのが原因ではないでしょうか。

一日でも早くケガが治るようにお大事にされてください。

当院でも骨折・脱臼の応急処置、ケガの治りが良くなる治療器での治療ができます。

病院の受付時間外でお困りの場合は遠慮なくお越しください。

松葉杖のレンタルも行っています。

https://news.livedoor.com/article/detail/21858358/

三寒四温の雨

柔道整復師の谷口です。

今日は九州全域で雨模様です。

今日の雨は肌寒く感じることと思います。

春の気温変化の三寒四温ですね。

一昨日までは汗ばむ天気でしたが今日は上着が必要ですがこんな日は足元も冷やさないようにしましょう。

体の冷えは足からくることが多いです。

足元が冷えることにより膝が痛みだしたり、腰痛になってしまうこともあります。

雨で濡らさない、濡れたら靴・靴下を交換するなどして足を冷やさないように努めましょう。

当院玄関にタオルを準備しています。

濡れた衣服の拭き上げに利用ください。

また、足元も滑りやすくなっていますので、お気を付けください。

春なのに

柔道整復師の谷口です。

今週は急に気温が上がり初夏の日差しかと見間違えるほどの気温になっています。

春なのにやる気が出ない、体が重い、目覚めが悪いなどの体調が悪くなったと感じる方が多いのではないでしょうか。

この季節に多く感じる体調変化は

・体がだるい

・めまい立ちくらみがする

・肩がこりやすい

・朝の目覚めが悪い

・寝ても疲労感がとれない

と、様々です。

この体調不良が起きるのは冬から春に変わる際に起こる自律神経の変化による物だと考えられます。

この変化を【春だる】と呼ぶそうです。

春だるを予防するNG習慣は

1・寝だめをする。(体内時計が狂い、生活リズムも乱れます。)

2・休みにダラダラと過ごす。(運動不足は体温を下げてしまいます。)

3・朝の陽ざしを浴びない。(朝の日差しは体内時計のリセットをしてくれます。)

4・肌寒い服装で過ごす。(朝夕は意外と寒くなり体が冷えます。)

5・ストレスや疲れで好みの物ばかり食べる。(栄養が偏ってしまいます。)

規則正しい生活習慣を心がけると自律神経を整えることができるので、適度な運動と合わせて当院での治療を行ってみませんか。

https://news.livedoor.com/article/detail/21831613/

緑黄色野菜が若返りに

柔道整復師の谷口です。

年齢が高くなればなるほど年は取りたくないと感じる方が多いと思います。

若返りには緑黄色野菜に含まれるフィトケミカルが効果的だそうです。

このフィトケミカルは老化につながる酸化を防ぎ働きがあるとのこと。

私達の体をつくりエネルギーになる三大栄養素のほかに食物繊維とフィトケミカルの摂取も必要です。

このフィトケミカルは野菜、果物、豆類、イモ類、海藻、お茶やハーブに含まれ、植物だけが作り出せる化学物質です。

煮物や温野菜で摂取すれば冷えの予防にも効果が期待されます。

野菜や果物の持つビタミンは風邪の予防にもなりますので、是非多くの野菜を取るようにしてみてください。

https://news.livedoor.com/article/detail/21769917/

本当は良い反応

柔道整復師の谷口です。

コロナワクチン3回目は接種されたでしょうか。

何かと問題に見られがちの副反応について九州大学病院と福岡市民病院から貴重なデータが取れたようです。

ワクチン接種後に発熱があった人の抗体価は高い傾向になっているようです。

ワクチンは疑似感染ですので、自己免疫が活発になった時は発熱するんです。

逆に発熱がない人は抗体がつきにくい体質かもしれません。

解熱鎮痛剤を使っても抗体価は下がらないとのことですので、発熱が心配な方は解熱鎮痛剤を服用しましょう。

https://news.livedoor.com/article/detail/21778807/

春が来ました。

柔道整復師の谷口です。

ようやく3月6日で福岡県のコロナまん延防止措置も終了です。

一気にまん延防止措置前の生活リズムに戻る方が多いのでは。

生活リズムが変わると今までの習慣が変わってしまい体調を崩してしまいがちになります。

自宅待機、リモート勤務が通常出勤に変わると通勤での運転や電車バスの長時間乗車と負担が多くなるのではないでしょうか。

腰や膝の痛みは運動で予防できますが、痛みがある状態での運動は効率的ではありません。

痛みがない状態を当院で目指しましょう。