夏バテしていませんか?

暑い日が続いていますが夏バテしていませんか。

こんなに暑いと、水をガブガブと飲みたくなることも多いと思います。

熱中症予防には欠かせない水分摂取ですが、取り過ぎによる弊害があるのはご存知でしょうか。

人は過ごしやすい環境でも、1日約1.8ℓの水分を排出します。

高温の環境や運動中はなおさら汗をかき、水分を失ってしまうのはお分かりだとと思います。

たくさんの汗をかいたからといって一度に大量の水分を補給しがちですが、この時にある弊害が発生します。

汗をかいた後のシャツが乾くとどうなるでしょう。

黒いシャツだと分かりやすいのですが、白く粉をふきます。

この白い粉は、いったいなんでしょう。

その正体は、【塩分】です。

汗をかくと水分と一緒に体内の塩分も失ってしまうのです。

塩分を失った体に大量の水分を補給すると、体内の塩分濃度は下がってしまいます。

塩分濃度の下がった体は浮腫んで重たくなります。

この重たさが倦怠感となり、夏バテ感を助長します。

これを防ぐためには塩分の摂取も同時に行いましょう。

塩分接種の目安は、コップ一杯の水に塩一つまみ(約0.5g)を目安にしてみてください。

夏バテ知らずの体を作りましょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。

当ブログを読んでご来院いただいた方にはささやかですがプレゼントを準備しています。(7/29~8/12まで)

受付の際【キーワードは塩分】と伝えてください。

 

 

こんな非常事態に

暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

こんな暑い日に怖いのは熱中症ですね。

倦怠感・微熱感は意外と気付きにくいものです。

急に足がつった(こむら返り)ってことはないでしょうか。

こむら返りの対処法はアキレス腱を伸ばすようにストレッチを30秒から1分程度行っていただければ症状が取れてくれます。

なかなか手ごわいのが背中のつりです。

背中は伸ばそうと思っても伸びにくい場所です。

背中がつった時にぜひ行ってほしいのが、二の腕を揉むことです。

背骨の右か左のどちらがつっていますか。

右側なら右腕を、左側なら左腕を選んでください。

そして二の腕の後ろ側(上腕三頭筋)をグッとつかんでグイグイと腕をゆするように揉んでみてください。

そうすると、不思議なことに背中のつりが取れてきます。

背中が痛い緊急事態にお試しください。

まだまだ手放せないアレ。

猛暑になったからか、行動制限が緩和されてきたからなのかコロナ陽性者の数が増加しています。

そうなると中々手放せないのがマスクです。

予防対策としては重要なアイテムです。

しかし、連日30度を優に超える気温でマスクをするのはどうでしょう。

吐いた息でも体温を下げているのですが、マスクをしていると効果は半減どころか吐いた息で顔が火照ってしまいます。

運動時や屋外でのマスク着用はおススメできません。

長時間マスクをすることによるほかの弊害が発生する可能性もあります。

マスクを長時間着用していると口が開きにくくなります。

大きく口を開ける習慣が少なくなってしまうことで、あごの筋肉が痩せてしまい顎関節症になってしまう方が多くなっています。

また、マスクのゴムが耳とその周りの筋肉の不要な緊張を作ることで、顎関節症を加速させてしまいます。

最新のデータでは顎関節症だけでなく、頭部や顎のゆがみからウツ症状が発生するようなデータも見られるようです。

屋外や多人数での接触が無い場合はマスクを着用しない習慣を心がけて欲しいです。

それ以前に、コロナウイルスと接触しても軽度の症状で済むように自己免疫が正常に活躍できる体調作りを行ってみましょう。

 

現在、コロナに対抗できる免疫を活性化させる栄養素は

【ビタミンC】と【ビタミンD】そしてそれの効果を補助するのが【亜鉛】です。

中央整骨鍼灸院では高濃度ビタミン補助食品の【CD-Zinc】(シーディゼット)をおススメしています。

健康でマスクの使用が最小限になる未来を一緒に作りましょう。

https://aidanproducts.co.jp/material/cd-zinc.html