真夏日の続く福岡です。
こう暑いと、仕事のあとは冷たいビールをのどに流し込むと幸せのひと時が過ごせますね。
寝酒を飲まないと、布団に入れないという方も少なくはないでしょう。
しかし、このビールに限らずアルコールを摂取後の睡眠は実は眠れていません。
アルコールは自律神経の交感神経を刺激します。
酔って意識は朦朧となりますが、眠くなっているわけではないのです。
アルコールのせいで脳が正常な機能を失っているのに過ぎません。
酔わないと寝れないという方もいらっしゃると思いますが、あれは気絶をしているのです。
何度も何度もショックを脳に与え、気絶しているとどうなるのでしょうか。
アルコールが抜けても正常な判断が出来なくなります。
朝をすっきりと迎えたい方は、深酒しない習慣を身に着けましょう。
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