その習慣、実は眠れません。

真夏日の続く福岡です。

こう暑いと、仕事のあとは冷たいビールをのどに流し込むと幸せのひと時が過ごせますね。

寝酒を飲まないと、布団に入れないという方も少なくはないでしょう。

しかし、このビールに限らずアルコールを摂取後の睡眠は実は眠れていません。

アルコールは自律神経の交感神経を刺激します。

酔って意識は朦朧となりますが、眠くなっているわけではないのです。

アルコールのせいで脳が正常な機能を失っているのに過ぎません。

酔わないと寝れないという方もいらっしゃると思いますが、あれは気絶をしているのです。

何度も何度もショックを脳に与え、気絶しているとどうなるのでしょうか。

アルコールが抜けても正常な判断が出来なくなります。

朝をすっきりと迎えたい方は、深酒しない習慣を身に着けましょう。

https://news.livedoor.com/article/detail/22584274/

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