足をひねって放っておくと…
こんにちは、柔道整復師・鍼灸師の田中潤です(^^)/
今日も雨が酷いですね”(-“”-)”皆さん雨に濡れて体調を崩したりしていませんか?
また、土砂災害のこともありますので、危険だと感じたら早めに避難してくださいm(__)m
雨の日は足下が滑りやすいので、足をひねることが多くなります。
ただ、ひねっても軽い痛みだったり、痛みが出ない方もいて、どうしてもそのケガを放っておいて忘れてしまいます(;^ω^)
こういったケガを放っておくと後々に別のケガの原因になります。
体はちょっとした痛みやひねった感覚を覚えているので、ひねった痛みを放っておくと痛いところに体重を掛けたくないので、別のところでその体重分をカバーしています。カバーしているのですが、普段以上の負担が続くとその負担をカバーしているところが痛み出し、別のケガを作ってしまいます(;^ω^)
例えば、足首のケガをすると股関節の動き方もぎこちなくなってしまったり、腰に痛みがでてしまったりなど…
足首のケガを放っておくと、足首の骨の変形につながることもあります。ですので結構軽いケガと思っていても後々に悪影響を起こすので、何かしらの痛み・違和感を感じたら「ケガをした」と思ってもらって、できるだけ早くに治療を行うことをお勧めします(^^)/
特に痛みが出てから早いほど後々の調子も全然違いますので、ぜひ痛みや違和感などの体の不調を感じたら早めに治療を行いましょう!