健康を保つための簡単な方法
ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか。
飲んで・食べて・遊んでしっかりリフレッシュされましたか。
寝だめをしたという方はいらっしゃいませんか。
このコロナ騒動で外出自粛を一生懸命に守った方の中には、急速な筋力低下のせいで立つこと歩くことが困難になってしまった方が多くみられるそうです。
【歩くことは健康にいい】というイメージは多くの方々が持っていらっしゃるとおもいますが、【歩かないことは健康を害する】とのイメージを持つ方はすくないのではないでしょうか。
群馬県で行われた「中之条研究」ではどれくらい歩いたらどんな病気を予防できるのかまで統計がとれたそうです。
5分で約4000歩・15分で7000歩・30分で10000歩の目安で歩けると良いのですが、初日から10000歩目指すと翌日のどっと疲れがでて三日坊主になるのを避けるためにまずは5分間ウォーキングを1週間やってみましょう。
家から駐車場までや、バス停を1駅手前で降りるなど生活習慣の中で5分間をまずは作ってみましょう。
徐々に物足りなくなったら、時間と距離を伸ばしていきましょう。
千里の道も一歩から。
ほんの小さな習慣づけから始めましょう。
https://news.livedoor.com/article/detail/22123235/