ロコモティブシンドロームについて

こんにちは!柔道整復師の田中潤です(^^)/

今日は一段と寒いですね(((◎_◎)))

皆さんは寒さ対策だけではなく、水分補給などをしっかりされていますか?

 

さて、今日はロコモティブシンドロームについて書きたいと思います(*’ω’*)

まずロコモティブシンドロームって何?と思われる方がほとんどだと思います。

そもそもロコモティブシンドロームが提唱され出したのがここ最近なのですが、運動機能(骨や筋肉、関節など)が低下する

と、立ち座り・歩く・階段の昇り降りなどが出来なくなり日常生活に支障をきたすことを言います。

この状態が続くと、補助がないと生活が出来なくなり満足のいく生活が出来なくなります(;´・ω・)

冬は寒いので、外出を控えたり、こたつから出たくないなど運動することが減ってしまいますので、筋力低下などが起こり易

くなっています( ˘•ω•˘ )

 

また高齢化社会にも、この「ロコモティブシンドローム」が影響しています(;´・ω・)

年齢が上がってくると運動そのものをしなくなってきてしまい、筋力低下、関節の可動域の制限などが起こってしまい、知ら

ない間にこの状態になっているのです。

これを予防するには、

①適度な運動(散歩や体操、ストレッチなどがあり、また軽いスクワットなどもおススメです)

②こまめな水分補給(体の半分以上は水です。減少すると体調不良の元になります)

③指の運動(どうしても身体の運動はしますが、指を動かすのは少なくなっています。指を使うのも結構おススメです(^^)/)

などがあります。

 

ただ、ロコモティブシンドロームと言われても、自分がどうか判断付きにくいとおもうんですよね((+_+))

調べてみると、こんな評価チェックがあったので、確認してみてください。

 

ロコモかどうかのチェックポイント
1 片脚立ちで靴下がはけない
2 家のなかでつまずいたり滑ったりする
3 階段を上るのに手すりが必要である
4 横断歩道を青信号で渡りきれない
5 15分ぐらい続けて歩けない
6 2kg程度の買い物(1リットル牛乳2個程度)をして持ち帰るのが困難
7 布団の上げ下ろし、掃除機の使用など家のやや重い仕事が困難

 

これは簡単なチェックポイントですので、是非お試しください(^ω^)

 

こんな体験ないですか?長期休暇後に動こうと思ったら思った以上に体が重たいこと…

ロコモティブシンドロームは、高齢者のみならず、入院後や手術後など運動そのものができない状態でも

発生します((+_+))

 

 

そこでおすすめなのがロコモティブシンドロームの改善・または予防にインディバ®がおススメです!

インディバの話で良く出させて頂いていますが、インディバの効果として、運動機能の回復があります。

また、疼痛緩和も可能なので、痛みを引かせつつ、運動機能の能力アップができるんです(^^)/

 

 

早めのケアが将来の身体の調子に係わってきますので、もし気になることがありましたら是非当院に御来

院ください。

 

スタッフ一同お待ちしております。

インディバ治療・鍼灸治療は予約制となっております。

是非お気軽にお電話ください。

 

TEL092-521‐1633

Follow me!

ブログ

前の記事

温活!