福岡マラソン2022

明日は福岡マラソンですね。

当院で施術いただいた5名の方が参加されます。

明日の結果がベストになるように施術させていただきました。

各所で交通規制、バスのダイヤ変更等がありますが、近隣の方々と一緒に選手たちを応援したいと思います。

まだ当院にお越しいただいたこと無い方も、来年に向けてトレーニングやケアをやってみませんか。

暑くて寒い日

日中と朝晩の気温の差が大きい日がまだまだ続いています。

寒暖の差が激しい季節ですので体調が優れないということはないでしょうか。

暑いと副交感神経が興奮し、寒いと副交感神経が興奮します。

これを短時間に繰り返されると、神経が参って疲れてしまいます。

何か疲れがとれないなと感じる方は当院の季刊情報誌をご覧ください。

少しでも皆さまのお役に立てる情報をお渡しいたします。

中央整骨鍼灸院通信0411月号

この暑さを上手に乗り切ろう。

今日も猛暑日の予報が出ています。

こんなに暑いと食欲不振や、暑さで眠れず不眠になっていませんか。

よく冷房の効いた室内から屋外へ出ると急な暑さでどっと汗をかき着ているものが水を被った様になってしまいますね。

逆に外出から戻り、よく冷房の効いた部屋に入ると急に体が冷え寒さを感じてしまいませんか。

そんな急な温度変化を体に感じさせると、交感神経と副交感神経のスイッチの入れ替えが激しくなります。

その激しいスイッチの入れ替えが続くとスイッチの感度が鈍くなります。

そうなると、食欲不振や不眠などの不調となります。

そうならないようにエアコンの温度はやや高めに、屋外に出る場合は帽子や日傘を使って体への急激な温度変化を和らげましょう。

https://news.livedoor.com/article/detail/22571861/

その習慣、実は眠れません。

真夏日の続く福岡です。

こう暑いと、仕事のあとは冷たいビールをのどに流し込むと幸せのひと時が過ごせますね。

寝酒を飲まないと、布団に入れないという方も少なくはないでしょう。

しかし、このビールに限らずアルコールを摂取後の睡眠は実は眠れていません。

アルコールは自律神経の交感神経を刺激します。

酔って意識は朦朧となりますが、眠くなっているわけではないのです。

アルコールのせいで脳が正常な機能を失っているのに過ぎません。

酔わないと寝れないという方もいらっしゃると思いますが、あれは気絶をしているのです。

何度も何度もショックを脳に与え、気絶しているとどうなるのでしょうか。

アルコールが抜けても正常な判断が出来なくなります。

朝をすっきりと迎えたい方は、深酒しない習慣を身に着けましょう。

https://news.livedoor.com/article/detail/22584274/

こんな非常事態に

暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

こんな暑い日に怖いのは熱中症ですね。

倦怠感・微熱感は意外と気付きにくいものです。

急に足がつった(こむら返り)ってことはないでしょうか。

こむら返りの対処法はアキレス腱を伸ばすようにストレッチを30秒から1分程度行っていただければ症状が取れてくれます。

なかなか手ごわいのが背中のつりです。

背中は伸ばそうと思っても伸びにくい場所です。

背中がつった時にぜひ行ってほしいのが、二の腕を揉むことです。

背骨の右か左のどちらがつっていますか。

右側なら右腕を、左側なら左腕を選んでください。

そして二の腕の後ろ側(上腕三頭筋)をグッとつかんでグイグイと腕をゆするように揉んでみてください。

そうすると、不思議なことに背中のつりが取れてきます。

背中が痛い緊急事態にお試しください。

まだまだ手放せないアレ。

猛暑になったからか、行動制限が緩和されてきたからなのかコロナ陽性者の数が増加しています。

そうなると中々手放せないのがマスクです。

予防対策としては重要なアイテムです。

しかし、連日30度を優に超える気温でマスクをするのはどうでしょう。

吐いた息でも体温を下げているのですが、マスクをしていると効果は半減どころか吐いた息で顔が火照ってしまいます。

運動時や屋外でのマスク着用はおススメできません。

長時間マスクをすることによるほかの弊害が発生する可能性もあります。

マスクを長時間着用していると口が開きにくくなります。

大きく口を開ける習慣が少なくなってしまうことで、あごの筋肉が痩せてしまい顎関節症になってしまう方が多くなっています。

また、マスクのゴムが耳とその周りの筋肉の不要な緊張を作ることで、顎関節症を加速させてしまいます。

最新のデータでは顎関節症だけでなく、頭部や顎のゆがみからウツ症状が発生するようなデータも見られるようです。

屋外や多人数での接触が無い場合はマスクを着用しない習慣を心がけて欲しいです。

それ以前に、コロナウイルスと接触しても軽度の症状で済むように自己免疫が正常に活躍できる体調作りを行ってみましょう。

 

現在、コロナに対抗できる免疫を活性化させる栄養素は

【ビタミンC】と【ビタミンD】そしてそれの効果を補助するのが【亜鉛】です。

中央整骨鍼灸院では高濃度ビタミン補助食品の【CD-Zinc】(シーディゼット)をおススメしています。

健康でマスクの使用が最小限になる未来を一緒に作りましょう。

https://aidanproducts.co.jp/material/cd-zinc.html

今、気を付けたい症状!

気象観測史上過去最短の梅雨明け宣言がされました。

今年の梅雨はあまり雨が降った印象がなかったように思えます。

先日より日本各地で熱中症で多くの方が救急搬送されたとニュースになっています。

熱中症とはどんな症状が起こるのでしょう。

初期では、顔のほてり・めまい・立ちくらみ

中期になると手足のしびれ・痙攣(けいれん)・頭痛・吐き気・体のだるさがみられます。

重度になると失神・意識障害・異常発汗や皮膚の乾燥がみられます。

初期の症状では涼しい場所へ移動し、水分補給を行いながら、おでこ・首・脇・足の付け根を氷や濡れタオルで冷やすことで症状が治まりやすくなります。

中期以上は199番または#7119番へ電話をして消防署員からの指示に従いましょう。

熱中症を予防のするには、屋外へ出るときは帽子をかぶり、暑すぎると感じたらまずは日陰へ移動。

水分をこまめに取りながら、塩タブレットや梅干しで塩分補給を行いましょう。

https://news.livedoor.com/topics/detail/22403705/

仮病と間違われる症状

天気が崩れそうで崩れない怪しい雰囲気の天気はこんなことないでしょうか。

・頭が痛くなる

・気分が落ち込む

・関節や古傷が痛む

これらの症状は最近の調査でようやく研究が進みつつある【気象病】と呼ばれるものです。

雨などの天候や気候が原因で起こる体の不調の総称を気象病と呼びます。

どんな症状がいつ出るのか個人差が非常に大きく、天候との関係に気付かない場合場合もあります。

VOICE NOTE MAGAZINEのアンケートでは男女960人への調査で全体の37.6%に自覚症状があり、女性は男性の1.5倍の回答があったそうです。

不調の起こるタイミングも

・雨が降りそうなとき

・雨が降っているとき

・台風が近いとき

・湿度が高いとき

・寒いとき

など、さまざまなタイミングでの訴えがあります。

訴えのある症状として多いのは「頭痛・頭重感」が全体の77.6%と多くを占めています。

では、なぜ天候の変化で頭痛が起きてしまうのでしょうか。

名古屋大学と愛知大学の研究では特殊な部屋の中で気圧を下げ、身体の変化を見る実験を行った際、気候病の症状を訴える患者は痛みの増強と交感神経の興奮と鼓膜の温度上昇が起きました。

どうやら、気圧と交感神経の興奮には関係があるようです。

内耳が気圧の低下を感知すると、その変化はストレスと認識されると、ストレスに対抗するためしあわせホルモンの「セロトニン」が大量に分泌されます。

このセロトニンは交感神経を刺激し、血管を収縮させるため頭部の血行障害が発生し頭痛や頭重感を感じてしまうのです。

気象病の頭痛・頭重感を治めるには副交感神経によく働いてもらえるよう、首肩を温めたり軽めのマッサージなどをしてみるのもいいでしょう。

https://news.livedoor.com/topics/detail/22356788/

体力が低下するのは年のせい?

梅雨ですが夏日が続き、体力が落ちたと感じてませんか。

よく、年を取ったから体力が落ちたと聞きますが、本当でしょうか。

Q:最近、疲れやすくなった理由は何でしょう?

A:年をとったから

B:動かない生活を送っているから

 

さあ、どちらだと思いますか。

 

正解は【B:動かない生活を送っているから】

動く習慣が減っているから疲れやすくなります。
「年をとると体力が低下する」は、科学的根拠はないそうです。

人間は置かれた環境や習慣にどんどん適応していく性質を持っています。

一日中座って過ごす仕事や休日を寝て過ごすような習慣が続くと、必要のない筋肉はどんどん削ぎ落されてしまいます。

筋肉量が減ると少なくなった筋肉で体を動かすこととなり、疲れやすくなり更に体を動かさなくなってしまいます。

この悪循環が続くとちょっとした動きで動悸や息切れが起こり、疲れやすくなります。

 

疲れない体になるにはどうしたらいいのか。

疲れない体を作るには日常生活の中で体を動かす要素を増やすのがベストです。

エレベーター・エスカレーターは上りだけ使い、下りは階段を使ってみましょう。

下り階段は息切れがしにくく、下半身には上りより負荷がかかりますので効率よく筋トレが出来ます。

また、部屋の掃除は雑巾で隅々まで拭きあげると全身の運動になります。

その他に、窓ふき、浴室掃除など、日常生活の中でも充分に運動代わりに出来る習慣はたくさんあります。

運動が苦手な方でも充分な運動代わりになるでしょう。

少しづつ体を動かす意識だけでも持てると体力の低下しにくい体作りが出来るでしょう。

https://news.livedoor.com/article/detail/22238258/

ダイエットの際に気を付けたいこと

いよいよ梅雨になり夏を迎える様相になってきました。

薄着になると気になる二の腕やお腹周り。

急にダイエットをして理想の体型を目指したいと思っていませんか。

食事療法でダイエットを目指す方には特に聞いて欲しい話です。

巷の食品では【糖質オフ】【糖質ゼロ】をうたった食品ブームや数年前から【糖質制限】を謳ったダイエットがブームになっています。

そう言ったブームが悪いとはいいませんが、注意して欲しいことがあります。

それは、空腹時の低血糖です。

低血糖を起こすとめまいや貧血様の立ちくらみが起こります。

軽度の場合は強度な空腹感、動機、軽度の冷や汗などの体調の変化が感じられると思います。

また、頻繁に低血糖が起きていると血管にダメージを受けてしまい、脳卒中や心筋梗塞のリスクが高くなるそうです。

この低血糖が慢性的に起きると低血糖の症状に慣れ気付かなくなってしまいます。

あるケースでは認知症だと思われていた患者さんが、実は糖尿病治療での低血糖の症状でボーっとしていたというもあったそうです。

何でもかんでも、カットしたりオフしたりすればいいものではないのです。

これからダイエットをする方は、栄養不足にならないように気をつけましょう。

https://news.livedoor.com/article/detail/21902656/