大敵(*_*)春の紫外線

朝晩の気温はまだまだヒヤッと感じるものの、日中の心地よさを

感じられるようにもなってきましたね♪

しかしながら昨日の大分は日田市の最高気温、、

30.8℃を記録したようで・・;つД`)

もう夏日じゃないですか(;´・ω・)

今年の夏も暑くなるとの情報も聞きました(ここ最近は毎年聞いてるような気する・・)

 

さてさてそんな初夏の様な陽気をも感じる時期になってまいりましたが、

皆さまもう紫外線対策はされてますか?!

この春の季節は紫外線に注意が必要なのです!!

いろんな記事が上がっている昨今、皆さんの知識の方が高いかもしれませんが・・

しばし紫外線に関するテーマにお付き合いください(`・ω・´)

 

紫外線には紫外線A波(UV-A)と紫外線B波(UV-B)なるものがあります。

UV-Bは“日焼け“と呼ばれるものの5%を占め、これは肌表面の細胞に炎症を起こすもので

日傘や直射日光を避ければある程度防御できるものです。

劣悪なのがUV-A。95%を占める。こいつは肌の奥まで届いてしまう、肌にとって大敵となります。。

UV-Bほど肌に急激な炎症などを引き起こさないものの、UV-Aに関しては後からじわじわ来る

タイプのものです。

肌の奥の真皮層まで浸透することによりコラーゲンやエラスチンを破壊、皺やシミ、たるみの

原因になるといわれています”(-“”-)”

夏場の暑~い季節が、焼けちゃう!と思いがちですが、4・5月はこのUV-A

非常に多く地上に降り注ぎ焼けるのはもちろん、肌にダメージを与えてしまうのです(*_*;

 

 

私は学生時代こんな知識を持ち合わせていなかったので・・今になってシミなるものが顔面上に

アートを描いております( ;∀;)

この季節からしっかり紫外線対策をお忘れなく!!(^^)

 

それから意外と御存じでない方も多いものが。

それは日焼け止めに目安として記載されているSPFとPA表示。

SPFとは、UV-Bに対する数値で30とか50とか数字で表記されてるものです。

日焼け止めを塗布してからどれくらいの時間紫外線を防げるか(炎症になるまでを延長できるか)

のおおよその目安。

これは1を約20分として考えるそうなので、たとえばSPF30だと、

30×20(分)=600(分) ⇒約10時間ほど保てる(延長できる)

しかし汗などで日焼け止めが落ちることが考えられるので、あくまで目安で

レジャーなどではこまめに塗りなおすことが重要です。

(最近では50⁺の表記も見かけますがこれは50以上の防御効果がある、の意)

肌への負担もあるので数値が高ければいいというものではなく、ご自分にあった

ものを選びましょう☆

続いて、PAはUV-Aに対する数値で+で表記されています。

日本では現在++++(4プラス)が最高値です。

これは肌の真皮層にまで届いて後に肌にダメージを与えてしまうものなので、

数値が高ければA波を防ぐ能力が高くなりますが、こちらもご自分にあったものを(^^)

 

この季節は気候も気持ちよく、日焼け対策を怠りがちですが、

春は意外にも紫外線量が多いこと、肌に大敵だということを忘れず、こまめに取り組む

ことをオススメします(*^^*)

 

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