夏バテのメカニズム

お盆も明け、8月も半ば過ぎ・・・早いものですね~(゜.゜)

リオオリンピックも甲子園も一気に終焉を迎えてしまうので、どこか

物悲しいものがありますね( ;∀;)

皆様は連日のオリンピック中継、ご覧になりましたでしょうか?

自身は夜更けまで観戦することもしばしばで、寝不足が続いておりました~(^^ゞ

不規則な生活を送っていたもので少し夏バテ気味です・・・

まだまだ残暑も厳しく、連日の夜更かし・・夏バテ症状に陥っている方も多いのでは?(;´∀`)

そこで今回は夏バテに関するお話をしたいと思います!!

 

 

そもそも、夏バテってよくいうけどもなんぞや??

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おぉ・・・バテてますねぇ。(※写真はイメージです。

 

疲れやすい?食欲無くなる?急に痩せる?

などなど・・・あまりはっきりとした原因や症状が浮かばない方も方も多いはず。

 

〈夏バテの原因〉

日本の特徴的な夏の気候として、高温・多湿がまず挙げられます。

ヒトは体温を一定に保とうとする機能が備わっているため、この時期の高温・多湿状態に置かれると

エネルギーをかなり消費し、負担を強いられます。多少の負担には耐えられるようになっているのですが、

この状況が長期間続いたり過度の負担がかかったりすると、それに対応できなくなり、体の体温調節などが

上手くいかず怠さをうみ出し、それに伴い食欲不振にもなってしまうという悪循環につながる・・・

これがいわゆる‟夏バテ”という症状です。

また、この暑さですからエアコンを必ずと言っていいほど使用しますでしょうし、

エアコンの効いている場所から熱地獄屋外に出るとかなりの気温差が生じます。

そうなることにより、体が上手く対応できない状況になると自律神経の働きが狂い体温調節に支障をきたす。

身体にとっては良くない事ばかりですよね(*_*;

 

〈夏バテ対応法〉

夏バテの解消法は、簡潔に挙げるならば「規則正しい生活」をしてください、

ということになります(笑)

下記を参照にうまく取り入れるよう心掛けてみてはいかがでしょうか(^^)/

回復も早くなると思います♪

①睡眠

普段よりも早く就寝し身体を休め、昼寝ができる環境であるならば効果的に取り入れるようにする。

そうすることによって自然治癒力がUPします。

②栄養

冷たいものばかりを摂りすぎない

身体が内から冷え切ってしまい、夏バテの原因にもなってしまいます。

ビタミンB1を多く含む食べ物を取り入れる。糖質を分解する酵素を補助してくれ、

そこでエネルギーに変えてくれるのです。

ビタミンB1が不足すると、疲れやすくなったりイライラする原因にも繋がります。

③運動

睡眠・栄養としっかり取ったならばあとは軽い運動を心がけるようにしてみましょう。

軽く汗を流し、デトックスすることも重要です。

 

 

残暑はまだまだ続くと思いますので、少しでも身体の負担にならないよう、乗り越えましょう!!(^^♪

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