猛暑になったからか、行動制限が緩和されてきたからなのかコロナ陽性者の数が増加しています。
そうなると中々手放せないのがマスクです。
予防対策としては重要なアイテムです。
しかし、連日30度を優に超える気温でマスクをするのはどうでしょう。
吐いた息でも体温を下げているのですが、マスクをしていると効果は半減どころか吐いた息で顔が火照ってしまいます。
運動時や屋外でのマスク着用はおススメできません。
長時間マスクをすることによるほかの弊害が発生する可能性もあります。
マスクを長時間着用していると口が開きにくくなります。
大きく口を開ける習慣が少なくなってしまうことで、あごの筋肉が痩せてしまい顎関節症になってしまう方が多くなっています。
また、マスクのゴムが耳とその周りの筋肉の不要な緊張を作ることで、顎関節症を加速させてしまいます。
最新のデータでは顎関節症だけでなく、頭部や顎のゆがみからウツ症状が発生するようなデータも見られるようです。
屋外や多人数での接触が無い場合はマスクを着用しない習慣を心がけて欲しいです。
それ以前に、コロナウイルスと接触しても軽度の症状で済むように自己免疫が正常に活躍できる体調作りを行ってみましょう。
現在、コロナに対抗できる免疫を活性化させる栄養素は
【ビタミンC】と【ビタミンD】そしてそれの効果を補助するのが【亜鉛】です。
中央整骨鍼灸院では高濃度ビタミン補助食品の【CD-Zinc】(シーディゼット)をおススメしています。
健康でマスクの使用が最小限になる未来を一緒に作りましょう。
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